No one lives forever.
“人間 生きているうちが花だ ”
訳あってブログを更新していませんでした。不定期更新になりつつある(もうなっていますが、、、)我がブログですが、スライの作品はちゃんとチェックしております。
で、『バレット』観ました。監督ウォルター・ヒルの職人的な作りで安心して楽しめた作品です。予想通りの展開ですが、スライがmoxxer fxckerなど叫んで、トイレで戦うシーンは不思議に新鮮でした。スライのフィルモグラフィーでは一番ワルな印象がスクリーンから漂う殺し屋、ジミー・ボノモ、いいキャラです。米国では興行的に振るわなかったかもしれませんが、テンポもいいし、貫禄抜群スライの会話劇も楽しめるこの作品は記憶に残る一作です。
今回は劇中のセリフですが、スライの人生観が反映されている感じもします。
何事も生きている間しか起きないし、起こせない。
しかし文章を書くのは難しい、、、