
朝十時の映画祭で「ロッキー」を劇場で初鑑賞しました。
内容については多くを語る必要がないくらい有名な作品なので、自分の心に残ったシーンをひとつ。
アポロと対戦するチャンスをつかんだロッキーの元にトレーナーのミッキーが訪ねてくるシーン。世界チャンプと戦うには老練なマネージャが必要だと言うミッキーに、ロッキーはいまさら(ロッカーも没収されたのに)オレにかまうなと爆発してしまう。その後ミッキーは老いた体を引っぱりながら家路につこうとするのですが、ロッキーがあとを追いかけ彼と少し言葉を交わして握手するシーンが好きです。その間はカメラは固定、画面右端でふたりが演じているのですが、明暗の具合が素晴らしく、また絵になるんですよね。月並みの言葉ですが、画面から人情が溢れています。人生のベスト作品を大画面で観れて感無量の日でした。
daylight の紹介
Sylvester Stalloneファン歴25年の30代です。
心の中でスライ を応援するだけでなく実際に行動で示している
burning heart を持った方々に感銘をうけ、遅ればせながら
スライ応援の旗をあげました。
スライは自分にとってリアルタイムに存在するヒーローです。
Bruce Leeに匹敵するインパクトを持つ人物だと自分では思っております。
そしてスライはBruce Leeと同じ様に、自分の心を奮い立たせる言葉、崖っぷちに立っても希望の光を放つそんな言葉を残しています。
自分の英語はまったく達人レベルに及びませんが、(日本語も怪しいですが、、、)スライの叡智に満ちた言葉を、彼を詳しく知らない世代にもアピールできたらいいと,まずはスライのTwitterを日本語訳していこうと思い立って、このブログを開設しました。