ブログを放置したままでございます、、、
映画は見続けているので、感想文でも書こうかな。
または日記的なもの。
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Samuel Jackson is upset that I foolishly forgot to mention the brilliant Ryan Coogler and MB Jordan he is right I owe them everything
“私は愚かにも、ライアン・クーグラー監督とマイケル・B・ジョーダンの二人をど忘れした。
サミュエル・L・ジャクソンが怒るのは当たり前だよ。この賞はあの二人おかげなのだから。”
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Creedが日本で初公開11位には、正直あり得んと思いました。だって作品は私の涙腺が崩壊しっぱなしの展開なのですから。(劇場を赤い目で退場するとは思わなんだ)
2016年、SLYのゴールデングローブ初受賞、そして39年ぶりにオスカー賞ノミネート!!凄すぎる!!!
彼のファンであってよかったなと思う瞬間です。
ゴールデングローブ賞を受賞した時のスピーチで監督と主演俳優の名前が出なかった時はおや?と思いましたが、まあ、アクシデントだと思います。
CreedでのSLYの演技は演技以上、ロッキーという人物の黄昏を見事に体現していると思いました。
ぜひ多くの方に鑑賞してもらいたい!
Physical strength-hard Mental strength-harder Emotional strength-hardest!
“強い肉体と、より強い精神。
だが、全てにおいて勝るのは情熱だ!”
Expendables 3 in the can. Fantastic film. Ford, Gibson, Snipes, Banderas, and Grammer were amazing!
“The Ex3の撮影完了。
ファンタスティックな仕上がりだ。
フォード、ギブソン、スナイプス、バンデラス、
そしてグラマー。
皆いい仕事をしてくれた!”
2作目に引けを取らないスゴすぎる面子がそろいました。
無事に撮影終了したのが嬉しいです。いままでもいろいろ事故があったりしましたから、、、
スライも本当にどこからこんな闘志が湧いてくるのか???
ノスタルジックと言われようが関係ないっす。
突き進んでこそ見えるものだってあるはず。
朝十時の映画祭で「ロッキー」を劇場で初鑑賞しました。
内容については多くを語る必要がないくらい有名な作品なので、自分の心に残ったシーンをひとつ。
アポロと対戦するチャンスをつかんだロッキーの元にトレーナーのミッキーが訪ねてくるシーン。世界チャンプと戦うには老練なマネージャが必要だと言うミッキーに、ロッキーはいまさら(ロッカーも没収されたのに)オレにかまうなと爆発してしまう。その後ミッキーは老いた体を引っぱりながら家路につこうとするのですが、ロッキーがあとを追いかけ彼と少し言葉を交わして握手するシーンが好きです。その間はカメラは固定、画面右端でふたりが演じているのですが、明暗の具合が素晴らしく、また絵になるんですよね。月並みの言葉ですが、画面から人情が溢れています。人生のベスト作品を大画面で観れて感無量の日でした。
Ridding oneself of horrible CGI can be a laborious and draining experience ultimately leading to self inflicted blindness but its worth it
“出来が悪いCGの処理は骨が折れるんだ。
解放されるころにはクタクタさ。
目がつぶれるかと思ったよ。
だが、その価値はある。”
もはや不定期連載の域に入りつつあるブログですが、継続は力なりを信じて久し振りの更新。
最近、テレビシリーズの「The Walking Dead」で、遠くから眺めた都市が空爆されて炎上するシーンがあったのですが、地味ながら不気味で想像力をかき立てるものがありました。CGも使いどころをきちんと抑えればかなり作品の完成度がアップすると思います。
スライもCGと悪戦苦闘しているのでしょうか。(この時は「TheEX1」ですね)
今月は最新作「Escape Plan」が全米公開を控えています。日本公開は来年ぽいですが、速く観たいなぁ。
C great action/adventure film! It is something different and EXCITING… Arnold and I finally come out swinging!!! Great Times
“この冒険活劇をよろしく!
手に汗にぎる、ひと味違う作品だ。
ついにアーノルドと勝負!!!
とても満足しているよ。”
「エスケープ・プラン」!!!エクスペンダブルズの時よりも、よりオフィシャルにシュワ氏と競演の記念すべき作品になりそうです。しかしこのスライの映画ラッシュ、スゴすぎる!
The Artist is born in the Suffering child … STRANGE, nearly every setback has led me to NEW DISCOVERIES – I believe It will again….
“苦労した子供には芸術が芽生える…
不思議なことに、オレは壁にぶつかる度に
新しい発見をしてきた。
今度もきっとそうなるはず…”
4月18日のスライのツイートです。ちょうどThe EX3の新監督を探して、メル・ギブソンに監督を打診したもののうまくいかなかった時ですね。でもリーサルウェポンも出演か??などという記事を読むと、「何てこった、こいつはすげぇ」なんて思います。私の中二病は治らないでしょう。。。
”The Artist is born in the Suffering child.の部分は劇作家、Israel Horovitz 氏がインタビューで自身の子供時代を振り返った時に述べた言葉のようです。スライはよく詩や哲学からの引用を交えて話すので気が抜けないです。
私も毎日が壁、壁、壁ですが新しい発見はあるのかっ!?
Keep punchin’!!!
No one lives forever.
“人間 生きているうちが花だ ”
訳あってブログを更新していませんでした。不定期更新になりつつある(もうなっていますが、、、)我がブログですが、スライの作品はちゃんとチェックしております。
で、『バレット』観ました。監督ウォルター・ヒルの職人的な作りで安心して楽しめた作品です。予想通りの展開ですが、スライがmoxxer fxckerなど叫んで、トイレで戦うシーンは不思議に新鮮でした。スライのフィルモグラフィーでは一番ワルな印象がスクリーンから漂う殺し屋、ジミー・ボノモ、いいキャラです。米国では興行的に振るわなかったかもしれませんが、テンポもいいし、貫禄抜群スライの会話劇も楽しめるこの作品は記憶に残る一作です。
今回は劇中のセリフですが、スライの人生観が反映されている感じもします。
何事も生きている間しか起きないし、起こせない。
しかし文章を書くのは難しい、、、
Mel is a MAGNIFICENT director! Pure passion on every level . we’d be blessed to have him.. A REAL long shot, but LIFE is a long shot -right?
“メルは監督として文句なしだ!
あらゆる面で真の情熱に満ちている。
彼が監督なら幸運だが…
大きな賭けだけれど、
人生も同じ-じゃない?”
いやぁ、メル・ギブソン監督は思いつかなかったですね。。。
『フリーダァアアアアアム」と叫びながら撃ちまくるのか!!!!
でもこの企画(エクスペンダブルズ)はいろんな可能性があって面白いです。
第3作は仲間とのさりげない心の交流も見たいです。
例えばもうこれで死ぬかな、って時に、『死ぬ前に本名教えてくれや」みたいな展開で(まあ、使い古されてるかもしれませんが)盛り上げていくのに個人的に弱いです。